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ロアッソ熊本公式サイト

注目選手紹介

ロッソ熊本の選手を紹介します。
まずは何人かの注目選手を個人的感想で紹介します(注:今年の選手リストはこちら)。

本当は全員書きたいところですが、それだと初めてロッソを見に行く人が誰に注目していいかわからないと思うので、あえて数人をあげたいと思います。

ロッソ初心者の方はまずはこのメンバーを覚えてその後は他のプレイヤーも覚えてみてください。みんな個性的で2試合も見ればすぐ覚えてしまうと思います。

5 山口武士(やまぐちたけし)


背番号5 MF 生年月日:1979/6/10(27歳)
大津高校->鹿島->ソニー仙台

熊本の「プリンス」としておなじみの山口武士選手。小野、高原、本山、等がいたあのワールドユース準優勝のときには直前までメンバーに残ってた。鹿島入り後は怪我のため活躍できず・・。しかし、地元に出来たプロチームのために帰ってきた。

プレイスタイルは「プリンス」の名にふさわしく、華麗。足技も巧みでパスもやさしいパス。洗練されたスタイル。

ポジションは基本的にはボランチ。しかし、トップ下にはいることも。ボランチで相手のプレッシャーがないところでその展開力を生かしたい。
ロッソ熊本のキーを握るプレイヤー。

11 高橋泰(たかはし ゆたか)


背番号11 FW 生年月日:1980/09/29(25歳)
前所属:ジェフユナイテッド千葉・市原

2006年入団、ロッソに完全移籍。前所属のジェフでは出番がなかったが、サテライトでは点を取りまくる。その前のサンフレッチェでは5年間J1 75試合12得点、J2 41試合10得点の実績。99年J優秀新人賞。

まさに天性の点取り屋。昨年は4試合連続ゴールなど早くも実力を発揮。ゴール前での落ち着きはすごい。2006年はチーム得点王(15点)。

13 町田多聞(まちだたもん)


背番号13 FW 生年月日:1982/2/14(23歳)
前所属:群馬FCホリコシ

島原でのV.ファーレン長崎戦や地域決勝の神戸戦ではワールドクラスのスーパーミドルを放ったロッソの中心フォワード。得点感覚と運動量に優れ、肝心なところで点を取り、さらにはミドルも決める。8999人が入ったJFL・三菱水島戦ではハットトリックも達成。

ゴールを決めたらみんな一緒に「TAMON MACHIDA」を叫ぼう!

6 福王忠世(ふくおう ただよ)


背番号6 DF 生年月日:1984/05/06(22歳)
前所属:セレッソ大阪

ロッソの若きディフェンスリーダー。2005年KyuリーグMVP。3バックの中央を務めるセンス抜群のディフェンダー。ラインコントロールに優れ、ボランチも出来る。

U-16、17の日本代表の経験もあり、北京五輪も狙える。
実は日本古来の古典芸能「能」の「福王流」の三男であり、能を演じたこともある。

さらなる注目選手

以上、注目選手を選出しましたが、もちろん、これ以外にも有力選手はいます。実はロッソは平均的にレベルが高いチームなので本当は全員紹介したいのですが、それでは「注目」選手紹介にならないので、写真付きは以上のメンバーのみ。以下は一言ずつ紹介します。

20 関 光博
若きアタッカー。サイドにフォワードと攻撃的ポジションをこなし、スピード・キレがある。2005年Kyuリーグではロッソ唯一の全試合出場。そのフリーキックは得点を生む。22歳、駒澤大学出身。

17 熊谷 雅彦
2006年のキャプテンを務めるベテランボランチ。守備はもちろん的確なロングフィードが光る。ミドルもある。30歳、元レイソル、佐川急便東京SC。

26 森川 拓巳
2006年に入団したベテラン。ベガルタ仙台等で活躍し2005年もJ2で25試合出場。スピードとジャンプ力、ヘディングの強さをもつディフェンダー。29歳。

上村 健一
2007年新入団。トルシエジャパン時代の元日本代表。サンフレッチェで活躍した上村が故郷・熊本のチームに!。当たりの強さ、ヘディングでの得点、リーダーシップに期待です。32歳。

全選手リストはこちら(一言コメント付き)

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