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札幌戦はスコアレスドロー

J2 第10節、ロアッソ熊本はホームでコンサドーレ札幌と対戦、0−0のスコアレスドローで引き分けでした。チャンスも多かっただけに勝ちきれなかった試合と言えると思います。

今日の熊本は晴天。気温も20度を超え観戦日和となり、観客は出足から多かったです。公式で既に少なくなっていると案内が出ていたA席は11時20分頃には既にいったん販売中止に。緩衝帯を広げたりしながら再販売もあったようですが、ホームB席も予定枚数終了の張り紙が出て、一時はS席とアウェイBしか販売がない状況でした。



A席はホーム側が全て埋まり、アウェイ側へ随時案内が行われました。さらに、席をつめるように係員が指示して回るという初の事態に。アウェイ側の緩衝地帯までついに埋まっていきました。





B席は満員、S席もメインスタンド部分はほぼ満員になり、屋根がないところにも人があふれていました。アウェイB席はかなり空いている状態で、これで入場者数は6,806人。前回の柏戦で作った水前寺競技場のロアッソ熊本での動員記録を1700人も上回り、新記録達成です。

しかし、公称は15000ということを考えると席を詰めた上でこれですので、果たしてどこまで入るのだろうか、という疑問も。今日の状態でアウェイ部分を全部埋めたとして最大8000〜9000ぐらいになるのではないでしょうか。改修後の水前寺の過去最高記録はアビスパ福岡vsジュビロ磐田の11,032人。ただこのときは緩衝帯は無かったと思います。このときは一面満員の状態でしたのでこれが事実上の最大と思いますが、大分戦でそれに迫れるかどうか。シーズンシートや招待券なども考えて配分しなければならないこともありますので、難しいところです。

試合

さて、試合ですが、先発は前節で出場停止となった原田拓に代わり、渡辺匠が先発。サブには加藤健太が入りました。また、サブでは山下ではなくチョソンジンが入りました。
前半はお互いに様子を見るような展開。暑さと過密日程による疲れもあり、スタミナを温存しつつもチャンスをうかがう展開で、札幌もチャンスはありましたが熊本は長いボールからのカウンターを時折展開。35分頃にはいい崩しから吉井がシュートを打つ場面がありましたが、決めきれず。そのまま0−0で終了。この時点でのお互いの慎重さからスコアレスになりそうな感じの試合だな、と感じました。

後半になると熊本はややアグレッシブに。ただ、パスミスも多くなかなかつながっていきません。吉井のミドルをGKがはじき、宇留野が詰めたシーンも決められず。松橋もいい場面には絡みますが、決められません。札幌は24分に中山を投入。熊本も31分に藤田を投入し、元ジュビロの2人が水前寺のピッチに立ちます。中山も前線でチャンスに絡んでいましたし、藤田もいい動きでした。36分にはファビオを投入しますが、チャンスがあっても決められないのは変わらず。結局そのまま0−0で終了でした。

消化不良感が残る試合に

守備はしっかり機能しており、札幌の攻撃は押さえ込みましたが、攻撃のフィニッシュがとにかく決まらなかった、という試合でした。なにか、消化不良感が残る試合となってしまいましたが、連戦&暑さはやはり厳しかったのかもしれません(お互いに)。

次はアウェイ福岡戦。再びバトルオブ九州、それも絶対に勝ちたい福岡戦です。ここ2試合勝ちきれなかった悔しさをこの試合では爆発させてくれると信じてレベスタに向かおうと思います。14時キックオフです。