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ここの記事は原則 skoharaのロッソ熊本ニュースをまとめたものです。
コンサドーレ札幌戦は0−0のドロー
J2第43節、ロアッソ熊本はコンサドーレ札幌と対戦、0−0でのドローでした。ただPKが1回あったのに決められずにドローということで、何か悔しい試合になりました。
今日の熊本は30度近い暑さ。直射日光があたるメインスタンドよりも日陰のバックスタンドの方に多くの観客が入っていました。札幌にとっては厳しい暑さだったかもしれません。いろいろなイベントが総合運動公園周辺で行われており、駐車場はかなりの混雑でしたが観客数は4140人。イベントが重なると現状の駐車場は厳しいですね。 今日は久しぶりにタコライスを食べようと思ったところ、+100円で目玉焼きが付けられました。これはやっぱりうまいですね。あとは涼しくなってボルケーノも復活していました。それと手羽先のお店が出ていたのでこれも購入。 それと試合前にはミニブログの方でも案内があったトレカ交換会が海苔売店前で行われていたので参加。交換でかなり集めました。あとは熊本出身の方の山口と小森田の2枚だけになりました。誰か交換しましょう。 試合
今日のスタメン、熊本は前節と全く同じでした。試合開始から熊本が攻勢。ペースを握ります。札幌は暑さからか動きが鈍かったです。しかし、カウンターからのキリノは脅威でした。熊本はゲームを支配する時間が多いものの、決定的場面はなかなか作れず。誕生日の藤田は動きもよく、鋭いパス、うまいパスを繰り出します。自分でスローインし、ボールをもらってのシュートなども見せます。しかし、結局は前半0−0で終了します。
後半は札幌ペースに。暑さにも慣れたのか、気合いを入れられたのか、いい動きを見せゲームを支配します。熊本は疲れも見え始め、ピンチの連続に。ただ札幌も最後にミスも多く得点には至りません。カウンターからの攻撃が中心になっていた熊本ですが前半21分には藤田がペナルティエリア内で絶好のシュートチャンス!これを倒されてPKを得ます。場内はすごい歓声に。 蹴るのは当然バースデーの藤田・・かと思ったのですが木島でした。ところがまさかのキーパー正面。がっちりとキャッチされ得点ならず・・。 その後も札幌が攻めたのですが25分頃から札幌もペースが落ち始めます。熊本も原田、山内、吉井を順次投入し、反撃に出ますが、山内も惜しい場面はあるもののなかなかシュートまで行けず。ロスタイムは4分ももらったのですが、お互いなかなか攻めきれずに終了。結局0−0でドローでした。 悔しさ残るドロー
PKを得たことを考えれば0−0のドローは何か悔しさを感じますが、札幌相手に3試合で一点も失わなかったと考えれば良かったとも言えます。また、これでホームは3試合連続無敗となっているわけで、悪くはありません。しかし、2試合連続でホームの勝てる試合を落としていると考えるともったいないですね。
なお、ホームでの0−0ドローはJに上がってからは初。JFL時代を含めてもホームでは3回目。KKWINGでは初でした。 次節は10/7(水曜)アウェイの愛媛戦(19時キックオフ)です。ホームのリーグ戦は次節は10/18(日曜)のアビスパ福岡戦ですが、その前に天皇杯が10/11(日曜)に天皇杯・横浜FC戦があります。天皇杯はシーズンシートでは入れないのでご注意下さい。別途チケットが必要です。 |