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ここの記事は原則 skoharaのロッソ熊本ニュースをまとめたものです。
徳島戦は0−3で敗戦
J2第33節、ロアッソ熊本はホームで徳島と対戦し0−3で敗戦。順位は再び14位となっています。途中までいい試合をしながら審判の判定によって崩された、なにかそういう試合でした。
今日の熊本は湿度が高く、雨が降りそうな天気。実際、ハーフタイム前にすごい雨が降り出しました。結局、試合終了時には上がっていたのですが、かなり強い雨でした。動員も平日ということで出足も悪く今日は最低記録を更新するかなと思ったのですが、試合開始後もどんどん増えて、結局5,195人。平日としては昨年のセレッソ戦(これも月曜)4,364人を更新する最高記録でした。 久々にスタグルメの話を書くと、今日は5時半頃到着したのにもう空腹だったのでがっつりいきたいと思い豚丼を選択。これがボリュームがあって良かったです。まだ食べたことがない人は空腹時にどうぞ。同じ店の鳥のにんにく焼きもビールのつまみに最高です。 試合
試合ですが、熊本のメンバーは前節と全く同じ。サブも同じというのは最近では珍しい気がします。試合開始から熊本はいいリズムでボールを回せていたと思います。惜しいシーンもありました。しかし前半29分。チョソンジンがいいカットを見せたな、と思ったところでこれがまさかのファールでイエロー。ブーイングが起こり選手も審判に抗議をしたのですが、その隙に徳島が早いリスタートから試合を始めて得点。これも認められて、やはり場内は大ブーイング。選手、監督も審判に詰め寄りますが、もちろん判定は変わらず。
以降は熊本の集中力はそがれた感じでいい展開を作れません。後半5分にCK、7分にこれも早いリスタートから失点。その後、松岡、井畑、宮崎を投入しますが、いい流れは戻りませんでした。そのまま0−3で終了です。 ジャッジで集中切れたか
今日は徳島よりのジャッジで集中力が切れてしまった感じでした。もちろん、そういうことはあってはいけないことですが、見ていた私も同様だったのであまり何も言えません。今日はたくさん入っていたのですが、こういう試合になってしまい残念でした。次の試合では最後まで楽しめる試合を期待したいです。
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