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ここの記事は原則 skoharaのロッソ熊本ニュースをまとめたものです。
横浜FC戦はドロー
J2第20節、ロアッソ熊本はホーム・水前寺競技場で横浜FCと対戦、1−1で引き分けました。これで9戦勝ち無しとなり昨年の記録に並びました。トンネルの出口はまだ先のようです・・。
今日の熊本は晴れ、気温も約30度と暑い1日。A席は日差しがきつかったのですが、相手がカズがいる横浜FCということもあってか、観客はよく入りました。メインもほぼ満員状態、ホームゴール裏も一杯に。バックスタンドもホーム側は一杯になり、アウェイよりの方も今日は熊本サポーターの観客が多数入り、結局4,519人。これは昨年の福岡戦4,886には及びませんが、ロッソ発足以来の水前寺での観客数歴代2位の記録です。 試合
今日は水前寺のA席入り口からも再入場が可能になり、再入場券が配られるようになったことでスムーズに再入場も出来たと思います。屋台村はとてもにぎわっていました。私はトレーディングカードの交換に参加し、なんとか全選手は集めることが出来ました(まだノーマル・パラレルでの全制覇は残っていますが)。
さて、試合ですが、湘南戦とほぼ同じスタメン。GKが稲田になったぐらいでしたが、サブには大迫希が入りました。試合開始から互角の展開。やや横浜が押しているかなという時間帯で綺麗な崩しからの得点が生まれます。翔平のクロスを大志郎が中央で決め先制。勝てる!というムードになりましたが、その後は横浜が押す展開に。 前半は何度かあったピンチも相手のミスもありしのいでいましたが、後半23分、池元に代わって入った難波にクロスからヘッドで決められ同点にされます。その後木島を入れカウンター気味に反撃します。チャンスは多少作りましたが決められず。後半38分には今季初登場の大迫を投入。一度はチャンスを作りましたが、これも決められず。結局1−1のドローでした。 長いトンネルに
展開的には互角と言っていい試合。ドローという結果は妥当だと思いますが、熊本としては最下位相手だけに勝ちたかった試合でした。湘南戦でいい流れを作っただけに今日こそは久々の勝利が見たかったですが残念です。首位とドローの後は最下位とドロー。長いトンネルはまだ先が見えない感じがします。
次節のホームは6/21(日) 栃木SC戦。ちなみに水前寺ではJに上がって未勝利を継続(4試合)。これも早く打ち破ってほしいです。 |