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1-2で敗戦

J2第9節、ロアッソ熊本はホームでサンフレッチェ広島と戦い1−2で敗れました。

内容的には見応えのある試合であり、また惜しい結果になったと思います。

今日の熊本は晴れでしたが風が強く、肌寒い感じでした。ジュニアユースvs大津中の試合のため、12:15から開場ということで、全体的に観客の出足は鈍い感じで、これは期待の広島戦の割には少ないかな、と思ったのですが、試合開始前に急に増え、結局5,822人。開幕戦には及ばないものの、土曜の割には結構入ったと思います。ただ、広島戦は最も期待できる対戦カードだけにもっと入って欲しかったのも事実ですね。アウェイ・広島のサポーターは大人数でKKに乗り込んでおり、ここまでのアウェイ観客数を迎えた試合は初めてという感じでした。

試合

試合の方は広島は柏木はベンチ、久保はベンチも外れていました。佐藤寿人やストヤノフらはスタメン。ロッソの方は、前節のセレッソ戦と同じスタメンでした。前節は敗戦したものの、内容は良かったということですが、この試合も同じような感じになったのではないかと思います。なお、本日より「神城文化の森 FUJITA」が背中のスポンサーに、袖には「しんきん」(第一信用金庫)が入っています。



前半は広島に仕事をさせない感じで、試合を支配し、攻め続けました。途中、中山のゴールかと思われるシーンが2度あって盛り上がったのですが、結局2度ともオフサイド。サイドまでの攻め上がりは良かったのですが、そこからの決め手がない感じです。

あまりに前半の状態が良かったので後半は始まる前から心配していましたが、やはり後半開始から広島ペースに。広島のチャンスが多くなります。ただ、相手の攻めを受けながらもロッソはしっかりと耐えていたと思います。しかし、山本翔平のミスで自陣近くでボールを奪われ大ピンチに。上村が止めたもののこれがPKになります。これで先制を許してしまい、その後は攻める時間もあったのですが、後半37分には2点目を取られてしまいます。しかし、そこから攻めて後半42分にはCKからの折り返しでオウンゴールを奪い1点差に。そこから同点を目指して猛攻を仕掛けて欲しかったのですが、相手のうまさの前にあまり攻められずに終了。1−2で敗戦です。

いい内容だが勝てない試合

広島はJ2首位。そこを相手にしたと考えると内容的にはよくやったと考えられるでしょう。また、特に前半は盛り上がりも多く面白い試合にも出来ていました。大敗の可能性も普通にある中、よくやったともいえます。しかし、正直なところ、今のこの状態では「いい試合」は出来ても「勝つ試合」にはなかなか結びつかないな、と感じるのも事実です。

セレッソ戦も「いい試合をした」という評価が多いですが、その割には決定的シーンがニュースなどのダイジェストではほとんどありませんでした。今日の試合も、そういう感じで、中盤を支配し、サイドまでの攻めという点では面白い攻撃、いい攻撃が出来ています。しかし、そこからはクロスを入れて終わりでそれが決定的シーンにはなっていかない、というところ。これでは「いい試合」にはなりますが「勝てる試合」ではない、というのが私の判断です。

その原因がどこにあるのか、は難しいところですが、例えばメンバー構成的に中盤は作れるけど、それ以外の面でやや迫力不足を感じます。例えば関や西森といった突破力もなく、福王や熊谷、有村が持つ決定的クロスも無い。結果、ゲーム支配・ポゼッションだけに重点が置かれているという感じです。

今までは私が見てきた「ずっと勝てないチーム」の典型はいい試合をしていないわけではなく、むしろいい試合をしながら勝てない、というチームが多かったように思えます。いい試合をすることをある程度捨てて、勝負に徹しなければ勝ちを拾ってはいけないのです。

ただ、そのバランスは正直、難しい面があると思います。結果指向で、面白くはない内容ながら結果はある程度出る、というのと、現在のように内容はある程度あるが、結果は無い、というのではどちらがいいのか。今年は昨年のように結果が求められるシーズンではないですし、しっかりとチーム力を上げていく、そして観客にも面白いサッカーを見せて、またスタジアムに来てもらう、という点では現在の状況の方がいいのかもしれません。

問題は全く勝てずに何連敗もしてしまったときですが、それでも観客がついてきてくれるかどうか。まあ、それだけしっかり根付いた観客が付いてくれることになるのかもしれませんが。観客層もまた、地道に固めていく1年になりそうです。